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Junjunのあたまのなか: 3月 2015
http://junjunhatama.blogspot.com/2015_03_01_archive.html
気がついたら5ヶ月くらいアップしていませんでした(汗)。あはは~。でもたまに書きたくなることがあるので、閉鎖しないで置いておきます。 ここ一ヶ月くらい食費減らしに頑張っておりまして、最近ようやく少なくなってきました。(詳しくはこちら→ ★. そんな中で節約ブログ(というより「お金貯めて投資に回して早くリタイアしようぜ」ブログ)を見つけ、暇を見つけてはぼちぼちと読んでいます。(Mr. Money Mustache → ★. 例えば、アメリカで4人家族の平均食費は月944ドルだそうですが、もし月の食費を365ドルに抑えて平均額との差額の579ドルを毎月投資に回せば、10年間で102,483ドルに増えるそうです。(投資と言ってもリスクの高いものではなく、低リスクの投資の平均リターン率から計算してあります。). 今日" Why so many rich people consider themselves "middle class? 例えば我が家も郊外に越してきて、「今の車はここでは小さすぎるから今度はもっと大きいのを買おうね」と話していたのです。 でもMr Money Mustacheのブログを読んでハッと...
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Junjunのあたまのなか: 華氏451度(Fahrenheit 451)
http://junjunhatama.blogspot.com/2014/05/451fahrenheit-451.html
華氏451度(Fahrenheit 451). 今日友人とも話していたのだけど、食べ物は毎日食べるし、ブログも内容が簡単だからささっと書けるけど、この「あたまのなか」のブログはちょっと時間がかかるので後回しになり、ついつい放置状態……。2ヶ月半もほったらかしてました。 レイ・ブラッドベリの『華氏451度(Fahrenheit 451)』を読みました。(例によってオーディオブックなので「聞きました」?). 昔この話を基にした映画をケーブルTVか何かで見ましたが、本のほうは初めて。本を読むことが禁じられている(見つかったら家ごと焼かれる)未来の話です。 未来の話なんですが、読んでいてこれは現代の話ではないかと思いました。TVやインターネットで情報がどんどん入ってきて、何も考えなくても楽しめる。そういう楽しみばかりに夢中になって、自分の頭で考えること、景色などを楽しむこと、大切な人を気遣うことなどが減ってきている……。 も出ているので、皆さんも読んでみてください。わが身を振り返ってぞぞっとするかも。 ペスクタリアンな食卓 in USA(Junjunの別ブログ).
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Junjunのあたまのなか: 3月 2013
http://junjunhatama.blogspot.com/2013_03_01_archive.html
食べ物などは自然なもの、できるだけ加工していないものがよいと思っていますが、「なんでも自然がいちばん」という意見には???なことも。 たとえば、「最近流行りのグリーンスムージーのように手軽に栄養を取ろうとするのはおかしい。ちゃんと手間をかけて作らなければ」とか。 うーん。簡単にチンできる加工食品でなく、手間を惜しまずに手作りしましょうね、という意味での「手間をかけて」ならわからなくもないけど、単に「手間をかける」こと自体には意義を見いだせないなあ。グリーンスムージーが簡単で何が悪いんでしょ? 簡単に栄養取れるならいいと思いますけどね。(私もしょっちゅう作ってます。). あとよく聞く、「ワクチンはからだに悪い」。 人によっては深刻な副作用が出ることもあり、副作用が心配なのはわかりますが、だからといって皆がワクチンを受けなくなったらどうなるか。 12300;何もない途上国の子どもたちの笑顔が素敵」とか、「昔はよかった」みたいなコメントも。 最近、『100 Days of Real Food』というブログ(→ ★. 自分が今こうやって仕事をしていられるのも、仮設住宅でなく、しっかり...今後の復興については&...
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Junjunのあたまのなか: 『Flight of the Sparrow』と『乞食の子』
http://junjunhatama.blogspot.com/2014/10/flight-of-sparrow.html
12302;Flight of the Sparrow』と『乞食の子』. 1冊目は『 Flight of the Sparrow: A Novel of Early America. 主人公のMaryは初期にイギリスからアメリカに渡ってきた清教徒。牧師の夫と4人の子どもたちと暮らしていましたが、イギリス人とアメリカ先住民(インディアン)との抗争がひどくなり、ある日夫の留守中にインディアンに襲われ、捕らわれてしまいます。3ヶ月後に身代金と引き換えに元の生活に戻るのですが、実はMaryはインディアンの自由な生活が気に入り、窮屈な元の生活には戻りたくないと思っていたのでした。 これは実際にあった話を元にして書かれた小説で、このMaryという人はその時の体験を後に本にして出版しています。そちらのほうは読んでいないのですが(図書館とかにあるかな?昔の英語で書かれていて私には理解できないかも?)、この本は小説なのでMaryの心情などはフィクションと思われます。 毎年Thanksgiving(感謝祭)のシーズンになると小学校から プリマスプランテーション. 台湾で物乞いの子として生まれた人の半生記です。...
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Junjunのあたまのなか: 2月 2014
http://junjunhatama.blogspot.com/2014_02_01_archive.html
Once in a Blue Moon. 今週は娘の学校が一週間お休みなので、Pも合わせて休暇を取り、4日間メリーランドのPパパのところに遊びに行ってきました。 Lindsayは育児放棄の母親に替わり、3歳の妹Kerrie Annの面倒を見ていましたが、母親が犯罪で捕まってしまいます。同じ建物に住んで二人を可愛がっていてくれたストリッパーのMiss Honi Loveが彼女らを引き取ろうとするのですがうまくいかず、二人は別々の里親のところに送られてしまいます。30年後にようやく再会し、今は引退しているMiss Honi Loveとともに3人で暮らし始めますが、本屋を経営する姉とドラッグ中毒だった妹は水と油のように違い……というお話。 この本とてもおもしろかったのだけど(特にMiss Honi Loveのキャラクターが最高!)、途中からだんだん気に入らなくなりました。 ま、それは単に私の願望で、フェミニスト的見方をしなければ楽しめる本だと思います。 この本に★をつけるなら3.5くらいかな~。楽しい本ではありました! MTVの番組で 『16 and Pregnant』. もちろん母親がそそのかして妊娠させた...
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Junjunのあたまのなか: 9月 2014
http://junjunhatama.blogspot.com/2014_09_01_archive.html
Hidden Girl - 児童奴隷の実話. 12302;Hidden Girl』という本を読みました。 エジプトの貧しい家庭に生まれ、8歳で裕福な家庭に売られ(先にこの家庭で働いていた姉が盗みを働いたとのことでその借金のかたに置いていかれた)、アメリカに移住したその家族と共にアメリカに密入国。カリフォルニアでまたメイドとして奴隷状態で働かされ、12歳近くになってようやく児童サービスに保護された女性の実話です。彼女は今では以前の彼女のように捕まっている人たちを助けるための活動をしています。(Huffpost Liveで彼女のインタビューを見つけました。→ ★. 売られたときの年齢が娘(7歳)と近いこともあり、学校にも行けず、医者や歯医者にも診てもらえず、食事は一日一回、ガレージに寝かされ、夜中まで働かされ…という彼女の置かれていた状況には本当に胸が痛みました。 Huffington Postの「現代の奴隷労働」に関する記事(日本語)→ ★. UNICEFの児童売買に関するページ(英語)→ ★. 内容についてはハフィントンポストの記事(上にリンクあります)や 元のブログ記事. のほうに詳しい紹介があります...
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Junjunのあたまのなか: Hidden Girl - 児童奴隷の実話
http://junjunhatama.blogspot.com/2014/09/hidden-girl.html
Hidden Girl - 児童奴隷の実話. 12302;Hidden Girl』という本を読みました。 エジプトの貧しい家庭に生まれ、8歳で裕福な家庭に売られ(先にこの家庭で働いていた姉が盗みを働いたとのことでその借金のかたに置いていかれた)、アメリカに移住したその家族と共にアメリカに密入国。カリフォルニアでまたメイドとして奴隷状態で働かされ、12歳近くになってようやく児童サービスに保護された女性の実話です。彼女は今では以前の彼女のように捕まっている人たちを助けるための活動をしています。(Huffpost Liveで彼女のインタビューを見つけました。→ ★. 売られたときの年齢が娘(7歳)と近いこともあり、学校にも行けず、医者や歯医者にも診てもらえず、食事は一日一回、ガレージに寝かされ、夜中まで働かされ…という彼女の置かれていた状況には本当に胸が痛みました。 Huffington Postの「現代の奴隷労働」に関する記事(日本語)→ ★. UNICEFの児童売買に関するページ(英語)→ ★. ペスクタリアンな食卓 in USA(Junjunの別ブログ). Hidden Girl - 児童奴隷の実話.
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Junjunのあたまのなか: 12月 2013
http://junjunhatama.blogspot.com/2013_12_01_archive.html
さっき別ブログに娘の「くるみ割り人形」ネズミ役出演のことを書いたのですが(→ ★. 65289;、その中で思い出したことがひとつ。 一応プロのバレエ団の公演ではあるのですが、劇団のスタッフだけでは足りずに親のボランティアが大変重要で、期間中一家族最低4回は何かボランティアをしてくださいということになっています。 内容はリハーサルや本番の日のチェックイン・チェックアウト、ネズミなど小さい子たちの待ち時間の子守り係、メイクアップやヘア係、劇場案内係など。私もチェックイン・チェックアウトやネズミの子守り、劇場案内係などを5、6回やりました。 最終日にはこれまでボランティアをやった親にお礼としてオーナメントが配られました。(いろいろありましたが、私はRat Kingのをもらいました。). そして親だけでなく、ティーンエイジャーくらいになると友人がボランティアとして来ていることもあって、これも微笑ましいなあと思いました。友だちをそういう形で応援してあげるって素晴らしいですよね! 収入を上げるとか大きな家に住むとかよい仕事に就くとか、そういったことについ熱中しがちですが、自分にとって本当...この本は★...
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By Large Water: 7月 2014
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大人4人子ども6人でにぎやかにピッキング。ちょい暑かった……。 ここでさらに大人1人子ども3人合流。外でお弁当食べて(うたこのリクエストで明太子おにぎり)、プレイグランドで遊びました。 これで子どもサイズ。アメリカの食べ物のサイズ恐るべし(笑)。 今日は朝10時半から午後4時半くらいまで外にいました。朝日焼け止め塗ったきり塗り直してなかったから焦げたんじゃないかしら(汗)。でも子どもは夏は外で元気に遊ぶのがよいですよね~。 今日はうたこはサマーキャンプお休み。私も仕事休み。明日からまた頑張ります。 引っ越して約一ヶ月経ちました。まだまだ足りないものだらけ&作業必要箇所だらけなのですが、途中経過でちらりとビフォア&アフター写真を載せてみたいと思います。 パネル本当はあともう一回上に塗らないといけないのだけど、遠目には大丈夫かな(笑)。今まだ座るところがないのですが、ソファベッドか何かを買う予定。カーテンかブラインドも買わないと。 ファミリールームはゲストルームも兼用にする予定なので、何かで閉められるようにしようかと思ってますが、とりあえずは開けたまま。 12301;を書いていましたが、ネイテ...