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Καπνικά προϊόντα | Σιαφάκας ΑΕ
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Memorandum of Cigars: Trinidad Vigia '14
http://cigarmemo.blogspot.com/2015/06/trinidad-vigia-14.html
Personal criticism.Flavor of the cigar is infinite variety. 12300;ヴィフィア」という名前でまず思い出すのは、ヘミングウェイのキューバの邸宅、「フィンカ・ヴィフィア」だ。 なんといっても目をひくのはその偉容。54×110という、レイジェスと同じ長さなのに圧倒的なゲージの太さだ。(レイジェスは40). シェイプ名称はトレス(ペティロブスト)。新たな名前が与えられた。 ラッパーはコロラド・マデューロ、指触りが非常に良い。 その体躯はなんだか往年のEL、ショートロブストTを彷彿とさせる。こちらの方がふたまわりほど大きいが。 渋みのあるアーモンドの皮のような厚いウッド。その下にチョーク、蜂蜜を絡めた木の匙、バタークリーム、杉の丸太、ほんのりカカオ。まぎれもなくトリニダの味わいだ。ボディはミディアム。ゲージの大きさに見合った煙量で、それよりも強く感じられる。 繊細なトリニダのアロマを豪快に煙を吐いて喫煙していると、なんとも贅沢な気分に浸れる。コク深く、旨みの固まりが大きい。 Phoenicia T.A.A. Ne Plus Ultra 六本木.
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Memorandum of Cigars: Montecristo Media Corona '15
http://cigarmemo.blogspot.com/2015/08/montecristo-media-corona-15.html
Personal criticism.Flavor of the cigar is infinite variety. Montecristo Media Corona '15. モンテクリスト メディア・コロナはハバノスの一番新しいシガーだ。 シガー界のトレンドの最先端を切り開いたアップマン ハーフコロナのそれを思い出させる。昨今の流行に完全に一致したビトラといってもいいだろう。 サイズは44×90、ハーフコロナ(ペティコロナ)。 箱を開き香りをかぐと、深い木の芳香。ふくよかなレザー。モンテクリストのマークの小さな箱はNo.5が以前からあったが、ペティNo.2や今回のこれなど、最近増えてきたので違和感はない。 一本取り出し観察する。コロラドのラッパーは質が良く滑らか。若々しい弾力を持っている。 ナンバーシリーズというより、エドムンド系の旨みを思わせる。喫味はミディアムフル。 強喫煙すると甘みが広がる。濃い煙と相まって、綿菓子を口にしているかのような錯覚をおぼえる。アフターは口腔に強いウッドの残像を残し、余韻が長い。 Phoenicia T.A.A. Ne Plus Ultra 六本木.
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Memorandum of Cigars: 9月 2014
http://cigarmemo.blogspot.com/2014_09_01_archive.html
Personal criticism.Flavor of the cigar is infinite variety. Romeo y Julieta Coronas '02. ロメオ・イ・フリエタ コロナスはコロナサイズの規模の縮小とともに、2012年にディスコンとなっている。 サイズは42×142、コロナス(コロナ)。多くの他のコロナと同じく、60年代から存在している。 これはフットが四角くなっているが、他にもSLBの25や50、化粧箱の10本入りやセロファン包装も存在する。 メタリックな味わいに、セメダインのニュアンス。仮面が剥がれ落ちるようにケミカルな喫味が溢れ出す。 吸入に強弱をつけその対比を楽しんでいると、中盤、牧草と小麦感が浮かんでくる。 フラッグシップではないかもしれないが、存在感は強い。もう少なくなっているビトラだけに、1箱は手元に置いておきたい葉巻だ。 ラベル: 【Aged】. Por Larranaga Secretos 2013 ER Spain. 12300;セクレトス」で最初に浮かぶのはコイーバ マデューロ5、セクレトスだろうか。 Phoenicia T.A.A.
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Memorandum of Cigars: 7月 2014
http://cigarmemo.blogspot.com/2014_07_01_archive.html
Personal criticism.Flavor of the cigar is infinite variety. H Upmann No.2 '01. No2と名のつく葉巻にはピラミデが多い。このアップマン No.2もそのシェイプだ。 サイズは52×156、ピラミデス(ピラミデ)。 ひと口吸うと、ビターを乳化したようなテイストに包まれた小麦、レザー、ドライフラワー。 角材の芯のような新鮮なウッドも感じる。ビターに引き出された僅かに感じる甘みが存在感を放つ。ミディアムボディ。 葉巻の内部が蒸れてくると、香木と化粧香を行ったり来たりするテイストが上顎に滞留し、背中を押してくる。 ラベル: 【Aged】. Ramon Allones Belicoso '04. アロネス・ベリコソはイギリス限定品として25本入り化粧箱でスペシャルリリースされたビトラだが、ERではない(リングもシングルだ)。 ERのリリースが始まったのは2005年なので、このベリコソは地域限定シガーのプロトタイプとしてイギリス市場で展開されたのではないか、と推測している。 ラベル: 【Aged】. 灰を落とし、強喫煙する&#...
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Memorandum of Cigars: 10月 2014
http://cigarmemo.blogspot.com/2014_10_01_archive.html
Personal criticism.Flavor of the cigar is infinite variety. Cohiba Maduro 5 Genios '10. ヘニオスは2007年にリリースされたマデューロ5のひとつだ。他にマヒコス、セクレトスとありヘニオスは一番大振りなシェイプになっている。 サイズは52×140、ヘニオス(ロブスト・エクストラ)。 色が濃くなるほどラッパーはぶ厚くなるので、薄い色が好まれたクラシックな時代にはこのような色はほとんどなかった(経年変化で黒ずんだものはマデューロとはちょっと違う)。 通常よりかなり長く葉を熟成させるマデューロ5は、ラッパーは5年、フィラーとバインダーは3年だという。 8230;…となるとグラン・レゼルバの立ち位置がかなりあやふやになるが、ハバノスは合理化とは程遠い体質で、日本的な考えにはそぐわない。笑い飛ばして吸おう。 通常のコイーバに比べると、ビターなカカオみが強い。しかしその奥にはコイーバ独特の味わいが隠れており、確かに主張している。 Montecristo Petit No.2 '13. この産毛のようなものを10倍に拡大して見てみる...
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Memorandum of Cigars: 2月 2015
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Personal criticism.Flavor of the cigar is infinite variety. Punch Tres Petit Coronas '98. パンチ トレ・ペティコロナは1960年代にリリースされ、2002年にディスコンとなった。 10本と25本入りの化粧箱で提供された、数少ないトレ・ペティコロナの名前を冠するビトラのひとつだ。 サイズは42×110、ミヌトス(ペティコロナ)。 鼻を近づけると、強いウッド。ほのかなレザーを感じる。 フラットカットし、フットを炙る。広がる煙の香りは甘い。口を付ける。 雄々しい杉の木と優しい小麦系の素朴な甘み。特徴的なテイストですぐにパンチとわかる。喫味はミディアム。 そして香木、化粧香。あとひく旨味に喫煙は加速し、短いミヌトスの体躯がみるみる短くなっていく。 中盤、甘みはやや和らぎ、レザーとビターが主張を強める。 背景に巨大なウッドを保ったまま、ほんのりとビターが増し、小さくてもパンチらしい変化をつけてくる。 炭酸感が増し、炒ったナッツのようなアロマ。香しい。香ばしい。 ラベル: 【Aged】. Ne Plus Ultra 六本木.
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Memorandum of Cigars: 7月 2015
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Personal criticism.Flavor of the cigar is infinite variety. キンテロ ブレバスは2002年から作られ続けているが、3回のマイナーチェンジを経ている。 ハンドメイド→マシンメイド→そして現在のハンドメイドと、製法が異なる。 サイズは41×140、ナシオナレス(コロナ)。同ブランドのナシオナレスとの見た目の違いはパッケージングだ(ブレバスはアルミホイルでまとめられて紙箱に、ナシオナレスはドレスボックス)。 喫煙すると、控えめな甘さが漂った。藁。チョーク。魚の内臓。大鋸屑。そしてわずかなビターとウッド。ミディアムボディ。 ショートフィラーの特徴は、バインダー内に空気を多く含んでいることにより味に丸みが出る事と、その燃焼の早さだろう。あっという間に中盤だ。 甘みは薄まり、大鋸屑が存在感を増す。口腔奥にビターの余韻が長い。 ハバノスの持つ立体的な喫味はあまり感じられなかったが、ミディアムボディでも感覚は軽く、日のあるうちのショートブレイクにはぴったりの一本だ。 Vegueros Especiales No.2 '98. 葉巻の内部が蒸れてくるとz...
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Memorandum of Cigars: 6月 2015
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Personal criticism.Flavor of the cigar is infinite variety. 12300;ヴィフィア」という名前でまず思い出すのは、ヘミングウェイのキューバの邸宅、「フィンカ・ヴィフィア」だ。 なんといっても目をひくのはその偉容。54×110という、レイジェスと同じ長さなのに圧倒的なゲージの太さだ。(レイジェスは40). シェイプ名称はトレス(ペティロブスト)。新たな名前が与えられた。 ラッパーはコロラド・マデューロ、指触りが非常に良い。 その体躯はなんだか往年のEL、ショートロブストTを彷彿とさせる。こちらの方がふたまわりほど大きいが。 渋みのあるアーモンドの皮のような厚いウッド。その下にチョーク、蜂蜜を絡めた木の匙、バタークリーム、杉の丸太、ほんのりカカオ。まぎれもなくトリニダの味わいだ。ボディはミディアム。ゲージの大きさに見合った煙量で、それよりも強く感じられる。 繊細なトリニダのアロマを豪快に煙を吐いて喫煙していると、なんとも贅沢な気分に浸れる。コク深く、旨みの固まりが大きい。 Juan Lopez Seleccion No.1 '10. セメダインは和...
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