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コトノハ舎: 8月 2014
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先々週のプレミアリーグ、リーガ・エスパニョーラに続いて、先週はブンデスリーガが開幕。そして今週はセリエ. でテレビ生観戦。一人、眠い目を擦りながら、ささやかに開幕気分を味わった。(ヘルタの原口元気、. 得点に絡む活躍。素晴らしいスタート!). だが……ホームゲームで痛い敗戦(. 65289;。監督がモイーズからファン・ハールに代わって昨シーズンとは全く違う試合運びを見せてくれるのかと期待したが、アイデアに乏しく連動性も流動性もないぎこちない攻撃&脆弱な守備は相変わらずで、開幕. の引分け)。まだ始まったばかりとはいえ、今や、どの相手も「格下」とは言えなくなったビッグクラブの凋落ぶりを、まざまざと見せつけられた思いがする。(ゲーム自体もほとんど見所がなく、観ていて余計に眠くなってしまった). おまけにベンチの香川に出番なし……移籍の噂も飛び交う中、本人は一貫してマン. とにかく、香川のスピードと想像力あふれるプレーは日本代表にとっても大きな財産。「マン. で戦い続ける」という選択が、そのスピードと想像力を枯渇させ、あのドルトムントでの輝かしい. 日)は映画鑑賞。(...池袋の新文芸坐で、反戦...
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コトノハ舎: 11月 2014
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日)は、井上陽水のコンサートライヴ「氷の世界ツアー 2014. 12301;を観に、有楽町の「東京国際フォーラム」へ。 時。少し早目に家を出て、新橋辺りでライヴ前の腹ごしらえ……と、 3. 時過ぎ、昔懐かしい烏森口周辺をそぞろ歩きつつ店を物色したが決まらず、結局、ツレがスマホで探した評判の立ち飲み料理屋に入り(駅から5、6分)、 1. 時間余り呑みながら軽めの夕食をとった。(酒は中生→ハイボール→山田錦の冷や各 1. 杯。肴は、出し巻き、大根・椎茸煮、カニクリームコロッケなど。酒も料理も美味かったが、値段は高めで量は少なめ……コスパの悪い店だった). 時間以上(ポールやミックのように水も飲まずに……とはいかなかったが)、名盤「氷の世界」の全 13. 曲を歌いきった。(アンコールは、サービス精神溢れる懐かしの 4. 子供は風車、まわしまわされ、遠くの空へ消えてゆく . 12288;小春おばさん、逢いに行くよ . 12288;きっと誰かがふざけて リンゴ売りのまねをしているだけなんだろう . 12288;僕のTVは寒さで 画期的な色になり . 12288;ジェラシー/ 02. 8230;』は&...
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コトノハ舎: 1月 2015
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12298;元気? 奄美民謡「あはがり」は久々に心震える唄です。昨年 No.1. ミステリー「その女アレックス」 会いたいね!》……元旦の朝、岩手・大船渡に住む同い年の友人 M. 12300;あはがり」は、 NHK BS. プレミアム「新日本風土記」のテーマ曲。奄美の島言葉で「すべてがあかるい」という意味らしい。早速 You Tube. で聴いてみたが、歌詞がまったく分からず少し困惑。でも、その歌声は優しく力強く神秘的で、心に深く染み入ってくるような不思議な魅力に満ちていた。 声の主は、奄美島唄伝承の第一人者であり「奄美の美空ひばり」と称される「朝崎郁恵」さん、 77. 歳。「あはがり」は、奄美島唄をベースにした朝崎さんのオリジナル曲とのこと。奄美の言葉で唄われる歌詞の意味が気になって、 NHK. 浮世・・・仮島に何時(いてぃ)がでぃむ 居らりゅむぃ . 情けあれいよ 仮那(かな)くぬ世ば うさむぃれぃがでぃ . いきしゃん くとぅあてぃむ 天と大地や . 65288;意訳) . 時は巡る 水車のように だからまた巡り会える . 12298;ある晩、パリの路上で若い女(アレッ...はあ~&...
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コトノハ舎: 2月 2015
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ネコの日(&今週のメモ). 15、16、17と私の人生くらかった♪……ではなく、日曜(15日)から熱を出し17日まで3日ほど寝込んでしまった。どうやら、治ったつもりの風邪をぶり返した感じ。 で、かなり楽になった18日は、雨の中、ホームページ用コピー制作の仕事で港区・芝公園近くの「セレスティンホテル」へ。 ホテル内のカフェで1時間半ほど、大病を患った後に“人生の集大成”として新規事業を立ち上げたクライアントの社長・Uさんにインタビュー取材……「インタビューとコピーは、ぜひ彼に」と私を指名してくれたことに感謝しつつ、70歳を超えた今も衰えぬ情熱と冒険心を湛えた人間の素直で深い言葉に聞き入った。 12299;……宣伝文句に偽りなし!の好著。 21日は、「確定申告」のため「東村山青色申告会」事務所へ。 というわけで、今日2月22日は「ニャンニャンニャン」の語呂合わせで制定された「猫の日」。といっても愛猫のための特別な催しなど一切ない我が家。 昨日の朝、つけっぱなしのテレビから清志郎の「デイ・ドリーム・ビリーバー」が聴こえてきた。 日)になるとスケジュールが切り替わり、上映開始 20. 8251;今宵はz...
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コトノハ舎: 6月 2014
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ありがとうザッケローニ(&泣くな、長友!). 今朝、テレビで「ザッケローニ退任」のニュースが流れた。 12298;一夜明けても悔しさは消えなかった。同時に寂しさがこみ上げた。コロンビア戦から一夜明けた. この日、昼食の席でアルベルト・ザッケローニ監督から退任の意向が伝えられた。「最高の監督、最高のチームメイトと、これで終わる寂しさ、悔しさがあって、胸がいっぱいだった。監督の最後の言葉で涙しながら、もう一回、. 杯を戦えるにしても……」。そこまで言うと、言葉に詰まり、嗚咽を漏らした。「勝たせてあげたかったから。そこが本当に悔しくて……」。そう言葉を続けるのが精一杯だった》. テレビインタビューで画面に映った長友も途中で言葉に詰まり席を立ち、肩を震わせ後姿で泣いていた。その肩に向かって「泣くな、長友!」と叱咤の声を浴びせたつもりが、ふいに頭の中で中島みゆきの歌が流れ、私も目頭が熱くなるのを抑えることが出来なくなってしまった。 9834;ファイト! 闘う君の唄を、闘わない奴等らが笑うだろう . 年間があっただろうか。それほど歓びあえた指揮官がいただろうか。(その. 12300;何不自由なく仕事に専念させていた...
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コトノハ舎: 5月 2014
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歳牝馬クラシックの「オークス」ということもあり、駅から東京競馬場へ向かう人波の中には、若い女性たちの姿が多く見られた。 時半過ぎ(もちろん招待券があるので入場無料)、記念撮影ついでにツレと芝コース付近を少し散歩……緑のターフを眺めながら、観戦スタンドを仰ぎ見ると既に大勢の人で、席は. 割方うまっているように見えた。(富士山は雲で隠れて見えず). 階「カスタマールーム」前で受付を済ませ中に入ると、前回同様、テーブルには競馬新聞、ドリンク、レクチャー用の資料などが置かれており、それを見ながら、同じテーブルを囲む方々(我々と同世代?の男性. 人組&一人で参加した女性)と「楽しい企画ですよね~」「こんなに面白いなら、もっと、早くやればよかった」「オークス、なに買います?」などと、挨拶がてらの競馬談義……. 職員の方のスケジュール説明に続き、朝日新聞の競馬記者・有吉さんが登場。「競馬レクチャー」スタート&即実践という形で、参加者のほとんどが2レースから馬券を買い始めた。(. レースまで、競馬レクチャー。(. レース「オークス」までは、. レース「オークス」は、私のレクチャ...レースが終わり、これで...
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コトノハ舎: 4月 2014
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吉祥寺で、ジャ・ジャンクー&「いせや」. 日)は、暖かい日差しの中、ジャ・ジャンクー( 賈. 65289;監督作品『青の稲妻』(. 年製作)を観に吉祥寺バウスシアターへ出かけた。(バウスシアターでは「クロージング特集」と称し、ヴェネチアでグランプリを獲った『長江哀歌』など、中国の鬼才ジャ・ジャンクーの. 人程度。旬の作品ではないので、平日昼間の映画館を賑わす中高年の姿もなく、私以外は、映画マニアっぽい若者ばかり。まあ、ジャ・ジャンクーの名前に心当たりがなければ、わざわざ. 年以上前の中国映画を観たいと思う人もいないか……と、一人勝手に頷き、総数. 席の狭い小屋で“中国ヌーヴェルヴァーグ”と評された作品に見入った。 の都市・大同(世界遺産の 雲. 崗石窟を有する観光都市)。主人公は、年上のダンサーに恋する. 才のシャオジイと、彼の親友で受験生の恋人(ユェンユェン)を持つ同い年のビンビン(二人とも無職の青年)。大きな転換期を迎えた中国の地方都市に生きる若者たちの姿を描いた切ない青春映画だ。 そして、ぎこちなくも絶望的な青春ストーリーが招く、あまりに唐突で脱力的なエンディング...昨日、村...
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コトノハ舎: 4月 2015
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とりとめもない日々(『通訳日記』など). 雨の月曜日。この前、説明会に参加した「シルバー人材センター」の個人面接あり。(本業が開店休業状態に突入したため、会員になって年相応の“臨時的・短期的で軽易な仕事”を得たいと思い立った次第……人間ヒマがありすぎるとロクなこと考えないし). 人ほどの人が席に付いていたが、おそらく私が最年少)、順番に名前を呼ばれ面接室へ。 面接は、二人の理事の方が、説明会の際に記入した私の「入会申込書」を見ながら進行。センターの主旨を再確認した後、「もう、間違いなく理事会の承認は得られるので、仕事に関して具体的にお伺いします。例えばこんな仕事はどうですか?」という感じで15分ほど質疑応答。(「積極的には望みません」と答えた仕事も2、3あり…). 終了後、会費 2,000. 円を1階のセンター窓口で支払い、会員となったわけだが、さて、どんな仕事が待っているのだろう。(経済的には気休め程度だろうが、ちょっと楽しみ). さんからメール有。何度もデザイン修正を重ねた仕事に、ようやくクライアントから OK. ここ数年恒例の春便り。長野・飯田に住む友人 Y. 12298;ホテル到着後ӌ...
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コトノハ舎: 10月 2014
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その前に、東中野に寄り、「ポレポレ座」で、午後. 時上映開始のドキュメンタリー映画『イラク チグリスに浮かぶ平和』(撮影・監督:綿井健陽)を鑑賞。(. 月の米英軍によるバグダッド空爆から始まったイラク戦争……一体何のための、誰のための戦争だったのか? . 何十万ものイラク人の命が奪われ、その犠牲の上で巡ってくるはずだった“イラクの春”も砂塵の彼方に霞み、今では、戦前以上の独裁じゃないか、という不満が、宗派、民族を問わず噴出し、内戦も一向に収まっていない。 65288;「イスラム国」の残虐さを非難し、その勢力の拡大・拡散を恐れる前に、忘れちゃいけないことがある). 12300;私はすべての責任は米国にあると思う。アメリカだけじゃなくアメリカを支援・支持したすべての国々にあると思う。自衛隊をイラクに派遣した日本にも」……米国の誤爆によって両脚を失った. ポレポレ座を出たのは午後3時過ぎ。大江戸線で一駅の中野坂上で乗換え、見附へ。 コピー案は、今週中はぼんやりと考えて、来週頭から書き出す予定). これぞ映画!『ジャージー・ボーイズ』. Can't Take My Eyes Off You. 出演者揃ってのラス...