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地方最強のトレーダーへの道: 1月 2014

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といいつつすでに１月も半ばであり、これが今年初めてのブログですが、まぁそんなことはおいておいて、がんばりたいとおもいます。 昨年の目標は、毎月プラスにする。でした。確か。あまりよく覚えていませんが記憶によると確かそうです。調べればいいのでしょうが、昔の自分のブログを読み返すというのはとてもエネルギーのいる行為なのでやめときます。大事なのは記憶です。私の記憶が「そうだ、昨年の目標は毎月プラスにすることだった記憶がある」、と言っているので、そういうことにしときます。 そして今年の目標です。ブログを毎日書く、と冒頭では書きましたが、これはもうやれる自信がありません。最初からやる気がおきません。ハードルが高すぎるというやつです。それでもまぁできるだけ書きたい、そうですね、昨年よりは書きたい。これを目標にしときます。 思うに、システムトレーダーって、「ノマド」に最適だと思うんですよ。これほど「ノマド」と相性のよい仕事があるでしょうか。（いや、ないでしょう）. 吉永賢一オフィシャルブログ　～日はまた昇る～.

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地方最強のトレーダーへの道: 7月 2012

http://zakion.warasibe.com/2012_07_01_archive.html

12539;　この地合い　＋　買い方　＝　つらい. 12539;　この地合い　＋　売り方　＝　ウハウハ. 12539;　この地合い　－　ウハウハ　＝　－売り方　＝　買い方. 12539;　この地合い　－　ウハウハ　＝　つらい　－　この地合い. 12539;　この地合い　＝（　ウハウハ　＋　つらい　）　÷２. つまり、この地合いというのは　ウハウハした状態とつらい状態を足して２で割ったものなのだ。 そういう風に理解すると、ああなるほど。ということになるような、ならないような。 ようするに、とてもつらい人ととてもウハウハした人とが入り交じった市場。それが今の市場だということなんだな。 そして、私は買い方だ。つまりしばらくはつらそうだ、ということだ。 吉永賢一オフィシャルブログ　～日はまた昇る～.

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地方最強のトレーダーへの道: 12月 2012

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５　この１０年でもっともいろいろシステムを作った（相場以外も含めて）. これは、過去１０年の運用パフォーマンスのグラフです。最初を１００としてますので、えー、いま約３２倍くらいになっている計算です。しかし実際はそんなにはなってません。なぜかというと、生活費とか経費を毎月引き出しているということです。もしも途中で引き出していなければ３２倍になっているということで、実際とはちがいます。 でもパフォーマンスのグラフとしてはこれが正しいわけです。トレードを開始したときには「せめて日経平均には負けないようにしたい」と思っていたのですが日経平均は１０年前も今もほぼかわらず１万円です。 65288;余談ですが、もしも１０年前に未来予想水晶があって「１０年後の日経平均も１万円だよ」と知っていたら専業トレーダーにはなっていなかったのではないかなと思います。だから何かをするのに未来を知らないからこそできる、むしろ知らないほうがいいのかもしれない。いやぁ若いっていいねぇ。）. 吉永賢一オフィシャルブログ　～日はまた昇る～.

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地方最強のトレーダーへの道: 2月 2012

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一つはもちろん沖縄を堪能すること。移住の可能性を探ること。トレードは通常通り行うこと。新しいシステムを開発すること。などなど。 まぁ途中ちょっとしたトラブルはあったものの、だいたいは達成できたと思う。いまのところ沖縄に移住するということはないと思う。ただ、トレーダーであれば沖縄に移住しても職についてはこれまで通りという意味では職探しの必要がないという意味で障壁が低いと感じた。沖縄は決して物価が安くはない一方で平均年収は全国最下位であり、沖縄にあこがれてやってくる移住者の最大の苦労は職探しにある。そういう意味ではネットさえあれば特に困ることのないトレーダーというのは沖縄と相性がいい。とはいってもだから即移住するということにはならないけども。 吉永賢一オフィシャルブログ　～日はまた昇る～.

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地方最強のトレーダーへの道: 3月 2013

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ミバブル来てますかね。まぁ私の感覚だとバブルといっても本命の流れはまだ来ていない感じがします。あと、近所の人はまだ株はじめていない感じなので、近所の人がやってきて私も株買ったよ、株って儲かるね、とか言い出すまではまだ猶予ありかな、なんて思います。 昨年は結構暇で、よく自転車ででかけてたんです。ちょっと遠くの本屋とか喫茶店とか。今年はまだ一回も行ってなくて、気候もよくなってきたんででかけたいんですが、なかなかいけません。 ちなみに移行したのは立花証券からカブドットコム証券です。立花証券には特に文句はないんです。まぁ細かい点はいろいろあるんですが。たとえば持ち株の時価がわからないので自分で計算しないといけないとか、情報ツールはなにもないとか。現引きするのに５００円かかるとか。でもその辺は些細なことです。 立花証券は素晴らしい証券会社でした。手数料は安いし、ページは軽い。システムが落ちたこともありません。この３点だけあれば立派なものです。知名度は低いけどよい証券会社でした。 吉永賢一オフィシャルブログ　～日はまた昇る～.

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地方最強のトレーダーへの道: 11月 2013

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長くやろうと思ってやっているわけじゃなくて、日々トレードしていったら長くなってきたということで、相場に接しているのが好きだから続いているのでしょう。相場、特にやはり日本株が好きなんだな。日本株、個別株のバラバラ感がいい。ＦＸもいんだけどＦＸって銘柄数少ないでしょ。その辺がなんか、こう物足りない。 あと、銘柄数が少ない＋参加者が多い＝歪みが少ない。という公式が成り立つと思うので、トレードチャンスも少ないと思うんですがどうなんでしょうね。ＦＸで専業トレーダーの人もいるのでその辺、ＦＸにはＦＸのメリット、例えば資金が増えてもスリッページしにくい、とかレバレッジかけやすいというのもあるのかも。 さてトレード生活１２年目の抱負ですが、特にないです。まぁ強いて言えばトレード戦略を増やすということでしょう。常に新しい手法を開発していくというのがこの世界で生きる、生き残る、生き続けるためには必須だと思うので。まぁどんな世界でもそれはそうでしょう。トレードの世界が特に厳しいというわけではないでしょう。 あるいは、アリにも働きアリと働かないアリがいるように、人にも働くおじさんと働かないおじさんが...トレーダーという存在も...

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地方最強のトレーダーへの道: 6月 2013

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一部で御心配させてしまっているようですが、元気に生きてます。トレードの方はシステムトレードなので雨の日も風の日も、順風の日も暴落の日も、かわらず元気にシステムトレードしております。成績としては今年は５ヶ月連続プラスで来てます。（といっても今年は絶好調トレーダーの方が続出のようなので特段の感激はありません）. あとは３月にカブコム証券に移行しましてようやく慣れてきたところです。いろいろな発注方法があるのは知ってますがあまり使いこなせていません。この辺研究するともう少し面白いことができるのかもしれないなとは思います。カブコムがいいのは一般信用の売りに力を入れているというところ。通常のトレードも優待取りも同じ口座でできるのでその辺便利ですね。あと先物オプションも同じ口座でできるので資金管理がやりやすくなりました。証券会社内部のシステム増強にも力を入れているし、確かに３月よりも今の方がサイトが軽くなってますので、好感が持てる証券会社です。 この前、テスタさんのＤＶＤ見たんですが、さすがにいいこと言ってますねぇ。やはり長年生き残っているトレーダーはそれなりの理由があると改...

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地方最強のトレーダーへの道: 4月 2014

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とは言え、やはり生き残ってさえいればまた昨年のような相場がくるだろう。それがいつ来るのかは分からないし、それを予測することにはあまり意味がない。いくら考えてもわからないのだから。ただ、生き残ってさえいればそういう時に乗れる可能性が高いわけだ。 そういう相場が来ることを信じて、それまで凌ぐのが各人の腕の見せ所。それには相場に対する情熱と、研究するための知力と、それらを支える体力と精神力の全てがある程度のレベル維持できていないと難しい。それに加えてある程度無収入でもやっていける資金力と、本や人や情報との出会い、突然のひらめきといった運も必要になる。 まぁそれでも厳しい時期はやはり厳しいわけで、それでも踏みとどまるためには、究極的には相場が好きであるということが一番必要な要素な気がする。 吉永賢一オフィシャルブログ　～日はまた昇る～.

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地方最強のトレーダーへの道: 6月 2012

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一時的なものなら放っておけばいい。一時的なものでないなら放っておいたらまずい。この判断がシステムトレードをする上で一番大切なこと。 先のことはわかりっこないので、完全に正確に判断することはあきらめないといけない。それでもある程度の不確かさのなかで、運用するか停止するかをデジタルに判断しないといけない。 一つの方法としては、最大ドローダウンを更新したかどうか。基本的にはこれは一つの目安になると思う。でも本当はもっと手前で止めたい。最大ドローダウンなんかに達するずっと前に止めたい。もしかしたらこれは永遠の課題かもしれない。 ただ、毎日のように相場に接し、システムの動きと相場の動きを観察していると、一時的なものかそうでないかというのは、なんとなく分かる、と思って運用している。 そして、このなんとなくという感覚でしか未来に対しては対応することはできないだろう。絶対にこうだ、と確信できるレベルになったときにはもうそれは未来ではない。すでに現実になっていることだ。 さて、中間試験の５月が終わった。結果はプラスだったので、とりあえず合格というところ。

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地方最強のトレーダーへの道: 11月 2012

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12288;さて、年末です。前回の急落気味の状態からは考えられないくらい相場の状態がいいです。少しだけ２００５年くらいのミニバブルな感じの相場を思い出させてくれるような値動きで、こういう動きにガッツリと乗れた場合にはバリバリ稼げることでしょう。 12288;こんなことを書いているということは私自身はそれほどは乗れていないということが読み取れるかもしれませんが、そのとおりです。それでも相場の地合いがよくなるということはいいことです。トレーダーというのは一種のサーファーです。いい波さえ来てくれれば、いいトレードができるんです。だから大事なのはいい波が来るのを待って、来たらそれに乗る、そういうことです。いい波、そういい波、ビックな波、ビッグウェーブに乗る。それがトレーダーの夢です。 　. 12288;というわけで今の地合いはいい、という話ですが、自分もこれがずっと続くのかどうかなんて全くあてにしてません。続くならいいし、続かないならまぁそれはそれで仕方ないし、今までもそれでやってきたことだし。 　. 12288;今日は今日でジーユーにちょっと立ち寄る機会があったのだが、これ安いなぁ&#12289...