kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: SOME DAY, IT'S MUSIC
http://kingston-bypass.blogspot.com/2013/09/some-day-its-music.html
SOME DAY, IT'S MUSIC. SOME DAY / SMILEY LEWIS". 前回はオープニングソング"Ernie Freeman / Beautiful Weekend"を紹介しました。 この曲は、エレガントなピアノに力強いリズムが特徴なので、その後も「ワイルド&エレガント」な雰囲気をキープするように曲をつないでいって、じっくりと温めていきます。 どちらもニューオリンズ・サウンドの重要人物デイヴ・バーソロミュー(Dave Bartholomew)制作。 1曲目は、この辺の「ワイルド&エレガント」な流れの選曲には欠かせないお気に入りの1曲。 内容は泣きのバラードなんですが、スマイリー・ルイスのゴキゲンなヴォーカルが最高です。 また、ジャジーにスイングする演奏も素晴らしく、間奏のグルーブ感はたまりません! ココらへんは定番かつ鉄板ですので、予定通り、というか予想以上にいい感じの雰囲気になって来ました! 場も温まってきて、外もすっかり暗くなった所で、ちょっとだけペースチェンジします。 IT'S MUSIC / SMILEY LEWIS". MAN WITH THE HORN.
kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: BEAUTIFUL WEEKEND
http://kingston-bypass.blogspot.com/2013/08/beautiful-weekend.html
BEAUTIFUL WEEKEND / ERNIE FREEMAN". 最近、ショップのDown Beatの買い付けもあり、コレクターさんと会う機会が増えたおかげか、ちょこちょこと声をかけてもらってレコード廻したりしています。 そんな中、先日、JazzとBluesのみで6時間ほどロングプレイしてきました! 最高に楽しくて、気持ちのいい時間を過ごし、酒も飯もすすみました。 その中から、今日はオープニングソングとしてプレイした"Ernie Freeman / Beautiful Weekend"です。 もちろん当日は土曜日で、日が沈みかける夕方18:00くらいからのプレイだったので、お気に入りの中からこの曲を選びました。 上げすぎず、下げすぎず、現場の空気を温めながら、素晴らしい夜が始まる予感をしっかり感じさせる曲だと思います。 話は変わりますが、最近はブログで紹介したいと思っていた曲の多くを、ショップのDown Beatで販売できてるので楽しいです。 12300;ジャマイカではどんな曲が受けるのか?」という質問に対しての答えのつもりで販売しています。 LIVE IT UP / ERNIE FREEMAN".
kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: AMOR, JOHN B
http://kingston-bypass.blogspot.com/2013/08/amor-john-b.html
AMOR, JOHN B. AMOR / THE ARENA BRASS". AMOR / RAYMOND HARPER and CARIB BEATS". DOCTOR BIRD, 1966. 前半のハーモニカはチャーリー・オーガネアー(Charlie Organaire)たと聞いた覚えがありますが確かではありません。 カバー元はロバート・マージー(Robert Mersey)制作のメキシコ、ラテン音楽のカバー集です。 このLPからはタイトル曲の"Lonely Bull"もカルロス・マルコムがカバーしています。 わりと軽めの音で、イージーリスニングという感じですが、トランペットは素晴らしいです! イージーリスニング系のレコードは、シチュエーションとタイミングを選びますが、ハマった時にはとても気持ちの良い空間を作れるので、個人的にも積極的に使っています。 Amorはメキシコのボレロがオリジナルで、1944年にザビア・クガート(Xavier Cugat)・オーケストラがカバーしたものが有名です。 I WANNA GO HOME / LONNIE DONEGAN". DOCTOR BIRD, 1960.
bobmarley-fan.com
Featured - Bob Marley Fan
http://bobmarley-fan.com/featured
My favorite Bob Marley Websites. Official Bob Marley Website. Voice of the sufferers. Nice Up Reggae Archive. Bob Marley Es (Spain). Middot; Designed by. Middot; Powered by.
kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: BUT OFFICER, SATURDAY NIGHT FISH FRY, DRUNK, BIG FAT MAMA
http://kingston-bypass.blogspot.com/2013/09/but-officer-saturday-night-fish-fry.html
BUT OFFICER, SATURDAY NIGHT FISH FRY, DRUNK, BIG FAT MAMA. 本来であれば前半のメインタイムにプレイしたブルーズを紹介する所ですが、ちょっと長くなってきたので、後半のブルーズのメインタイムまでザクッと飛ばします。 18:00 - 20:00 Blues. 20:00 - 22:00 Jazz. 22:00 - 23:00 Blues. 23:00 - 00:00 Jazz. 時間的には10時過ぎ位だったと思います。(酒も進んでるので、ココらへんになると記憶も曖昧になってます)ココからはお気に入りのジャンプアップチューンを連発していきます!その中からの4曲です。 BUT OFFICER / SONNY NIGHT". DOWN BEAT(ALADDIN), 1953. Hey you boy, with the be bop glasses and the suede shoes, come here'. SATURDAY NIGHT FISH FRY / LOUIS JORDAN". DRUNK / JIMMY LIGGINS".
kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: 9月 2013
http://kingston-bypass.blogspot.com/2013_09_01_archive.html
MAN WITH THE HORN. 前回と時間が入れ替わりますが、20:00ちょと前位からのジャズタイムから2曲+オマケです。 MAN WITH THE HORN / SONNY BRADSHAW". 1曲目はローカルジャズからソニー・ブラッドショウさんのテーマソング"Man With The Horn"です。 ソニー・ブラッドショウさんはジャマイカを代表するミュージシャンで、ミュージシャンとして素晴らしいのはもちろんですが大変な人格者でもあり、ジャマイカ音楽家協会を設立するなど、生涯、ジャマイカのミュージシャンの地位向上に尽力した方で、ジャマイカでは最大級の尊敬を受けています。 数年前に亡くなられていますが、生前はラジオなどのインタビューにも気軽に応じていて、50年代、60年代のジャマイカ音楽の話を本当に楽しそうに語っていました。 60年代のレコードのライナーノーツも多く手がけているので、LPの裏表紙に名前が出ていたら、是非読んでみてください。 SUNNY SIDE ON THE STREET / TAB SMITH". DOWN BEAT, 1952. 18:00 - 20:00 Blues.
kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: 6月 2013
http://kingston-bypass.blogspot.com/2013_06_01_archive.html
REMINISCE / JERDIS OLSEN". マイアミの "PAL" レーベルから週末のナイトミュージックを。 アーティスト、レーベルなど詳しいことは不明なのですが、マイアミのレコード会社のようなので、マイナーなローカルシンガーなのかもしれません。 声といい歌い方といい、ちょっと垢抜けていないけどキュートでたまらない感じが、ジャマイカのスカやロックステディの女性アーティストそっくりです。 この "PAL" レーベルは、ジャマイカの音源を "BRA"(スタジオ・ワンやバイロン・リー)や、"Soul Kiss"(プリンス・バスター)というレーベルで流通させています。 RECADO / MICKEY O'BRYAN'S QUARTET". 4年ぶり2度目となる Recado Bossa Nova. です。以前、ハンク・モブレーのテイクを ココ. ハンク・モブレーのテイクとは大分違う、ゆったりとしたラウンジ仕様です。 控えめなアレンジや、演奏が、スーっと体に入ってきて温めてくれるような、やさしいインストです。 My Mother Eyeの記事のサー・コクソン・ドッド氏.
kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: YOUR CHEATIN' HEART, WALK OFF, BUSHY TAIL
http://kingston-bypass.blogspot.com/2013/09/your-cheatin-heart-walk-off-bushy-tail.html
YOUR CHEATIN' HEART, WALK OFF, BUSHY TAIL. YOUR CHEATIN' HEART / GLEN HOLDEN and THE ASTRONOTES". 前回からの続きということで、今回は2曲 おまけです。 ペースを落として泥臭くバラード調のブルーズを数曲プレイし「充分引っ張ったかな?」というタイミングで、インストをブリッジに使ってペースを戻します。 アーティストの詳細は全くわからないのですが、フリップサイドはハードなロックンロールなので、白人のバンドでは無いかなと思っています。 元はカントリーの名曲です。個人的にはギターがとても気に入っているんですが、どことなくジャマイカやトリニダッドなんかのギタリストから感じる「音の温もり」を感じます。 WALK OFF / PRESTON BROWN". OLD TOWN, 1958. 重く引きずるような雰囲気はそのままで、力強いリズムと泥臭いオルガンとサックスが最高にカッコいいビッグ・クラッシックです! BUSHY TAIL / CLIF (Honky Tonk) SCOTT". MAN WITH THE HORN.
kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: 2月 2011
http://kingston-bypass.blogspot.com/2011_02_01_archive.html
AMMONS BOOGIE / GENE AMMONS". レコードはコクソンによるプレスのジャマイカ盤です。レーベルは"OLDIES 45"。SP盤からの盤起こしと思われます。 ボステナーの異名を持つジーン・アモンズは、初期のサウンドシステム時代からジャマイカでは大人気のテナーマンです。 スウィングしながらも下半身にグングンくるリズム。デューク・ジョーダンの堅実なピアノ。そして男気溢れるテナーサックス。 Http:/ www.audio-visual-trivia.com/2008/05/gene ammons.html. Reggae and Soul. Gloria's Rendez-vous. The History of Jamaican Music. The Bob Marley Compendium. Trinidad Calypso from 1930s - 1940s.
kingston-bypass.blogspot.com
KINGSTON BYPASS: 1月 2011
http://kingston-bypass.blogspot.com/2011_01_01_archive.html
ジャマイカのジャズファン10人にジャマイカ最高のジャズバンドは?と聞けば、10人がエリック・ディーン楽団と答えると思います。 エリック・ディーン楽団のバンドリーダーであるエリック・ディーン本人についての人物像などはジャマイカ国内でも全く語られることが無いため、詳しいことはわかりません。 65288;ここらへんは個人的にも興味があるところなので、ジャマイカで詳しそうな方に質問をぶつけてみたいと思っております). ここでは、あまり語られることのないエリック・ディーン楽団とミュージシャン達(特にドン・ドラモンド、トミー・マックック、レイモンド・ハーパー)について、私の知ってる範囲で簡単に書いてみたいと思います。 ジャマイカでレコードビジネスが始まる以前の1940年代~1950年代、ミュージシャン達にとっての活動の場はメントまたはジャズのバンドでした。そのバンドの中でも最高峰とされていたのがエリック・ディーン楽団です。 65288;日本の野球で例えると、強豪校の主力選手として甲子園で活躍し、読売ジャイアンツにドラフト1位で入団するみたいな感じでしょうか). トミー・マックックとレイモンド}...